先寫第一段
(一)
タクシーの車体は黄色に統一しており見分けやすい。車頂には「出租汽車」、「計程車」や「TAXI」 などが表記されている。手を挙げればどこででも乗ることができる。初乗り料金は70元(1.5kmまで)で、その後300m毎に、または時速5km以下2分毎に5元が加算される。遠回りでもされない限り200元ほどで市街各地区を縦横できるので、2人~4人の旅行者におすすめ。北京語の喋れない方は行く先を漢字で書いて見せるのがよい。夜間料金は2割増。乗車時にメーターがちゃんと動いているか、夜間料金のボタンが光っているか確認を。乗車マナーとして、まずドアの開閉は自分でやること、それに右から乗降することを心がけよう。メーターのある車は市内の移動の場合はまずメーターで行ってくれるが、故宮博物館などの有名観光地や駅前、空港などでは法外な料金をふっかける車もあるので、観光地ではまずメーターで行くか、そうでなければいくらで行くか、料金交渉が必要。特に客引きをしている車は要注意。
台湾のバスは原則的に禁煙である。市内の隅々まで行くにはバスが有効だが、料金は1区間15おつりは出ない。乗車払いと下車払いがあるのでご注意を。車内放送や掲示がないことが多いので、降りる地点はバス内にある路線図を確認するなど各自注意を。また、降りる際にはベルを鳴らし、停車する前に乗降口に移動するほうがよい。

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    陳山姆 發表在 痞客邦 留言(0) 人氣()